STATEMENT

法務大臣政務官任命について決意表明

法務大臣政務官を
拝命しました

本日、第一次菅義偉内閣において「法務大臣政務官」を拝命致しました。

法務行政全般を担当する法務大臣の補佐や、法務政策・企画に参画することになり、特に民事関係、出入国在留管理、治安・テロ対策関係、司法外交関係、訟務関係等を担当いたします。

私は今まで国会において法務委員会に所属し、養育費の未払い問題をはじめとする民事司法事項についてや、適正な出入国在留管理について、民事司法のデジタル化推進等、国民目線での法務行政推進のため活動して参りました。

歴代の法務大臣政務官は弁護士資格所持者や法曹関係者が殆どを占めていますが、私は弁護士資格を所持しておりません。
しかしながら、私は国民の皆様に”法務行政とは法曹関係者だけが関わる、難しくて自分とは遠いもの”と思ってほしくないのです。
私たちは法治国家日本において、法に守られ、法と共に暮らしています。
私は国民目線の法務大臣政務官として、法務行政をもっと身近で分かりやすいものにしていきたいと思っています。

国民の皆様におかれましては、ぜひ今まで以上に法務行政に目を向けて頂けると嬉しく存じます。

2020年9月18日